日頃、《自尊心》とか《自信》について考えているのですが、九十七歳の“三津田富左子”さんの著書『元気が出る言葉』から引用します。
【自 信】
何かしようとして自分に自信がもてないときは、
あきらめるより仕方がない。
それはそれとして、
自分が最善と思うことを行うよりほかない。
最善を尽くしていれば、そこから自信がわいてくる。
そういうものである。
【他人の評価】
自分がやってきたことを深く知っているのは、自分だけだ。
頑張ったなと思えば、自分で自分を褒めてあげればよい。
他人の評価など、問題にすることはない。
私が特に気に入ったものですが、
【お葬式でやってほしいこと】
お葬式のときに、どうしてもやってほしいことがある。
お棺の蓋を閉じるときに、生き返ってないかどうか、
もう一度確かめてほしいのだ。
どうですか!