読売新聞の記事より
セブン=イレブン・ジャパンは、おにぎりの消費期限を従来の約18時間から2倍となる1日半程度に延ばす。
温度管理などを工夫して3月以降、一部の商品から順次進めていく。販売機会を増やし、おにぎりの廃棄量は半分程度に減らせると見込んでいる。
おにぎりはセブンの主力商品で、品質維持のため保存料を使っていない。一店舗あたり1日平均約200個販売しているが、悪天候時などでは売れ残りが出て、廃棄費用が加盟店の負担になっていた。
セブンは、消費期限が近づいた商品にポイントがつく『エシカルプロジェクト』を昨年から全国で始めるなど食品ロス削減に力をいれている。
※以前弊社のお客様で、コンビニエンスストアーを経営している方がいらしゃいました。時々オーナーが夜食にと消費期限ギリギリのお弁当を両手に抱えて持ってきてくださることがよくありました。残業でお腹を空かせた弊社の職員は喜んでご馳走になった記憶があります。
食品の廃棄の報道が時々ありますが、とても残念に感じておりましたがセブンの取り組みは喜ばしいことです。他のコンビニエンスも是非積極的に進めて頂きたいものです。