読売新聞の投稿 高校生 大橋 愛実・・・神奈川県横須賀市
近年、働き方改革を推進する企業が増えている。ファミリーレストラン大手も24時間営業を全廃すると発表した。とてもよい取り組みだと思う。
私は飲食店でアルバイトをしている。24時間営業で、年末年始も開店していたが、客は少なかったようだ。
24時間営業の廃止は、人手不足の問題にも対応しており、効率的と言える。
それに加えて、客が完全にセルフで会計を済ませる仕組みも普及させてほしい。そうすれば、従業員が店内の清掃などサービスの質の向上に集中できると思う。企業には働き方改革について、しっかりと考えてみてもらいたい。
※高校生の目線で、とても共感できます。私が学生時代【朝7時~夜11時】まで営業をする“セブンイレブン”が、都内に急速に出店しました。当時としては朝早くから夜遅くまで開店していて、とても便利だと感じました。やがて、24時間営業をするファミリーレストラン“すかいらーく”が、店舗の数を増やしていきました。コーヒー飲み放題だったので、一杯の注文で長時間いた記憶があります。
当時は【利便性を売る】といった考え方に基づいて事業展開をしていましたが、そろそろ次の段階に進む時期に入った感がします。どのような世の中になっていくのか?ワクワクしながら見守っています。