企業の稼ぎである付加価値の半分近くが人件費として支払われている。この原資を企業の競争力に結びつけることが、好不況の波を乗り越えて、企業が力強く伸びていくために不可欠であるという視点から、賃金総研グループでは【賃金診断】を勧めています。
この【賃金診断】では、企業の現状を次のような内容で分析・診断しています。
※労働生産性分析
➀売上と粗利確保にかかっている人件費コストは?
➁同規模・同業者との賃金比較は?
➂人件費の肥大化に陥っていないか?
※賃金制度分析
➀年齢別・役職別・職種別の賃金分布は?
➁賃金分布に特殊な偏りや、アンバランスはないか?
➂社員のモラルアップ・レベルアップにつながる制度になっているか?
診断結果とともに、今後の対策についての方向性も、ご提示しています。
今、貴社に求められている新賃金システム設計に向けご活用下さい。