《読書の秋 Ⅲ》

 秋の夜長にちなんで、本を紹介しています。(私の個人的な好みです)

①夜と霧  ヴィクトール・フランクル著
 強制収容所での体験に基づいた人間観察(人間とは何か)を描いています

②ザ・シークレット  ロンダ・パーン著
 引き寄せの法則について多くの方々の言葉を引用しています

③運命を拓く  中村天風著
 昭和の偉大な経営コンサルタントの瞑想録です

④思考は現実化する  ナポレオン・ヒル著
 成功法則を分かり易く一冊の本にまとめてあります

⑤プロフェショナルの条件  ピーター・ドラッカー著
 成果の上げ方について解説しています

⑥生きがいの創造  飯田史彦著
 経営学の教授としては少し視点の違う本です

⑦失敗の本質  野中郁次郎他著
 戦略・組織論について世界大戦を分析して解説しています

⑧顧客満足創発のプロセス  岡本正耿著
 顧客第一主義経営、とても参考になりました

⑨心療内科  池見酉次郎著
 昭和三〇年代に出版された本ですが、興味深く読みました

⑩幸せの基本  船井幸雄著
 初めて読んだ船井さんの著書です

 以上今回は30冊紹介しました。