今日も引き続き『快適ゾーン』について考えてみたいと思います。
『快適ゾーン』をもう一度説明しますけど、『自己対話』を積み重ねて『自己イメージ』が形成されるのでしたね。『この自己イメージ』のことを『快適ゾーン』といいました。違う表現をすれば、《私にはこの程度だったら出来るという一定の範囲》(自分で勝手に思い込んでいる範囲)になります。 続きを読む
今日も引き続き『快適ゾーン』について考えてみたいと思います。
『快適ゾーン』をもう一度説明しますけど、『自己対話』を積み重ねて『自己イメージ』が形成されるのでしたね。『この自己イメージ』のことを『快適ゾーン』といいました。違う表現をすれば、《私にはこの程度だったら出来るという一定の範囲》(自分で勝手に思い込んでいる範囲)になります。 続きを読む
今日は、私の『快適ゾーン』経験のパート2を書いてみたいと思います。
ところで皆さんは、保育園・幼稚園には通園されましたでしょうか?通常は、2年間・3年間と楽しい園での経験をお持ちのことと思います。実は、私はほとんど幼稚園に行ってないのです。
私も、人並みに幼稚園年齢になったときに母親に連れられて園に行きました。ただどうもダメなんです。 続きを読む
昨日に引き続き『快適ゾーン』について私の経験した、私なりの『快適ゾーン』を紹介してみます。
今から四年ほど前になりますが、私が所属しているコンサルティングファームの忘年会が東京でありました。普段は居酒屋で実施していたのですが、その年の幹事が例年と雰囲気を変えた忘年会を企画してくださいました。 続きを読む
しばらく、コーチングから『自己対話』『自己イメージ』について書いてきました。今日は、もう少し進めて『快適ゾーン』について考えてみたいと思います。
『快適ゾーン』という言葉をはじめて聞いた方もいらっしゃることでしょう。まずは、この言葉からら説明してみます。『ゾーン』といっていますから、 続きを読む
今日は、自分自身に反論してみるということをテーマに考えてみたいと思います。
心理学者のマーチンセリグマン博士は、『世界にひとつだけのしあわせ』の中で次のように書いています。
楽観度を高めるには、 続きを読む
今日も引き続き『楽観主義者』『悲観主義者』について考えてみたいと思います。
まずは、『楽観主義者』『悲観主義者』の区分の再確認からですが、《挫折・不幸な出来事を体験したときに》《どのような自己対話をしているか》『自分自身に対する説明スタイル』で定義づけをしていましたね。 続きを読む
今日は、以前ご紹介したアメリカの心理学者『マーチン・セリグマン博士』の《オプティミストは何故成功するか》という本から、『楽観主義者』『悲観主義者』について考えてみたいと思います。
まずは言葉の確認ですが、本のタイトルになっている《オプティミスト》とは『楽観主義者』のことを示しています。(ポジティブ思考ということでしょうか)一方『悲観主義者』 続きを読む
今日は、私が以前受講したセミナーの時にメモしていたことで『自己対話』と『自己イメージ』に関しての内容を書いてみたいと思います。
※自己イメージは自己対話によってつくられます。
※自己イメージが低ければ、あなたは低いイメージ通りの人間になってしまいます。
※自己イメージを高めるために、自己対話に注目しましょう。 続きを読む
今日は、『ポジティブ思考』ということについて考えてみたいと思います。『ポジティブ思考』の対極は『ネガティブ思考』ということにしたいと思います。まずは、どちらが良いとか悪いとかということではない、ということを確認しておきたいと思います。おそらく、人はポジティブに傾いたりネガティブに揺れたりと両面を持っているのだと思います。 続きを読む
『自尊心』について考えてきました。昨日の『自尊心』と『期待』の組み合わせで四つのパターンがあると書きましたが、一つ漏れてしまいましたね、大変失礼しました。漏れてしまった組合せは、自尊心(自信がある)期待(他人からの期待が低い)場合です。一般的には口だけの評論家になると言われています。 続きを読む