《ポジティプシンキング》

 よく“事実は一つ、捉え方は二つ”等と認知心理学では言われます。事実は、プラスでもマイナスでもなくてニュートラル!!その事実をどのように認知するかで、プラスとマイナスに分かれてきます。
 こんな時、あなたの認知はどちらでしょうか?

【失敗した時】 
 ※恥ずかしい、人生もう終わりだ  ※これはうまくいかないと分かって良かった
【ダメージを受けた】
 ※失敗を引きずる           ※早く立ち直るすべを見出す
【ピンチがきた】
 ※絶望だあ               ※抜け出す方法が必ずあるはず
【お金が無い時】
 ※食べていけないと心配する    ※では、お金をつくろう
【何かに挑戦する時】
 ※失敗したら大変           ※やることに意義がある
【前例のないこと】
 ※怖いからやめておく        ※おもしろい、先駆者になろう

 古くから“思考が現実化する”と言われています。何を思い、何を考えるかはとても大切な事です。自分の思考に意識を向けて、コントロールすることで少し違った世界が開けてくるかもしれません。